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2008年10月の記事

2008年10月31日 (金)

第四回 菅大臣神社

所在地:京都市下京区菅大臣町

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菅公聖蹟二十五拝の第三番。
場所は阪急烏丸、もしくは地下鉄の四条から歩いて5~6分のところ。
入口が北・西・南と三方向にあり、次にどこに行くのにも便利。

この地はもと道真の邸や、菅家廊下といわれた学問所の跡だそうで、
ここも道真の誕生の地といわれているところ。

前出の菅原院天満宮と同じく、産湯に使ったという井戸が保存されている。
「産湯」であれば、生まれてすぐ使うものなので、どこか一箇所のハズなのだが、
道真サンが赤ん坊のころにジーサンや親戚の家で風呂に入ったときに使った井戸、
なんてオチかもしれない。

写真は菅大臣神社の北側にある紅梅殿。北菅大臣神社ともいい、
道真の父・是善を祀ってある。

また、道真の句として有名な
「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」
もここで詠まれたらしい。

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第三回 錦天満宮

所在地:京都市中京区中之町537

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菅公聖蹟二十五拝の第二番。
場所は京都の有名な錦市場を東へ歩いた突き当たり。阪急河原町駅からすぐ。

商店街というか、繁華街のど真ん中にあり、周りはいつも人がいっぱい。
場所柄、境内は小さいが周りの環境に合わせて賑やかな境内。

初訪時はあくまでも合格祈願が目的だったので、お守りを購入してみた。
「コレ、1つください」
すると巫女さんが、うやうやしくお守りを手に取り、本殿の方へ向かい深々とお辞儀。
しばしお祈りをしたあと、丁寧に袋の中へ入れてから、「ようお参りでした」
と言って手渡してくれた。
こちらが逆に恐縮するぐらいであったのが印象に残っている。

2度目の訪問は朝の8時前。近所に住んでいる方であろうか、空のペットボトル
持参でここの御神水を汲みに来ていた。
見ていると結構次から次へと水を汲みにくる人が。
ありがたい御神水として飲んでいるのか、純粋においしい水だからか、
単にタダだからか理由はわからないが、ある意味地域密着型天満宮。

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2008年10月30日 (木)

第二回 菅原院天満宮

所在地:京都市上京区堀松町

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菅公聖蹟二十五拝の第一番。場所は京都御苑の西側。
道真サンが産湯に使った井戸がある。ということは、ここで道真サンは生まれた。
ここの能書にも、ここは道真サンの父である菅原是善の邸宅である、と書いてある。

ところが、道真サンはウチで生まれた、と称するところがいくつかでてくる。

どうもこの辺はハッキリしないのだが、それだけ人気がある人ということか。

境内は決して広くはないが、こじんまりまとまっていて、それなりに見どころもある。

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番外編 菅公聖蹟二十五拝

もともとは、神社仏閣の類には全く興味の無かった私。関西在住の私には
天満宮といっても大阪天満宮と京都の北野天満宮ぐらいしか思いつかなかった。

元来、日本人は「三」が好きなようで、いろいろ「三」で括ることが多い。
日本三景、日本三大祭、三大珍味、日本三大夜景‥
三大天神、もちゃんとあった。

三大天神というと、諸説あるらしく、太宰府天満宮と北野天満宮、それに大阪天満宮。
大阪天満宮が外れて防府天満宮か小平潟天満宮が入ることもあるそうだ。
今考えると、太宰府まで遠征したことが天満宮巡りのキッカケだったのかもしれない。

それに「菅公聖蹟二十五拝」というのがあるのを発見。
京都から九州まで道真公を祀る天満宮の中から、由緒深い25社を選んで順拝する、
というもの。こちらは25社。三大だとすぐ終わってしまうが、こちらは25もあるので、
ジックリ楽しめる。25社を挙げてみると、

第1番  菅原院天満宮 (京都・上京区)
第2番  錦天満宮 (京都・中京区)
第3番  菅大臣神社 (京都・下京区)
第4番  吉祥院天満宮 (京都・南区)
第5番  長岡天満宮 (京都・長岡京市)
第6番  与喜天満神社 (奈良・桜井市)
第7番  威徳天満宮 (奈良・吉野)
第8番  道明寺天満宮 (大阪・藤井寺市)
第9番  佐太天神宮 (大阪・守口市)
第10番 大阪天満宮 (大阪・北区)
第11番 露天神社 (大阪・北区)
第12番 福島天満宮 (大阪・福島区)
第13番 天満神社 (兵庫・尼崎市)
第14番 綱敷天満宮 (兵庫・須磨区)
第15番 天神社 (兵庫・明石市)
第16番 曽根天満宮 (兵庫・高砂市)
第17番 大塩天満宮 (兵庫・姫路市)
第18番 瀧宮天満宮 (香川・綾歌郡)
第19番 御袖天満宮 (広島・尾道市)
第20番 厳島神社天神社 (広島・佐伯郡)
第21番 防府天満宮 (山口・防府市)
第22番 綱敷天満宮 (福岡・博多区)
第23番 太宰府天満宮 (福岡・太宰府市)
第24番 上宮天満宮 (大阪・高槻市)
第25番 北野天満宮 (京都・上京区)

18番から23番が難敵だが、あとは日帰りで充分な場所。
ただ天満宮を巡るのでもいいのだが、「何かをコンプリート」という目的があったほうが
モチベーションは保ちやすい。
とりあえず、他の天満宮も巡りながら、この25社を巡ってみることにした。

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2008年10月29日 (水)

第一回 大阪天満宮

所在地:大阪市北区天神橋2-11-8

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2007年の暮頃。

受験を控えた身内がいて、合格祈願のため天満宮を巡り始めた。
受験する当人は時間がないので、私が代行祈願。
1月終わりには受験も終了したのだが、
それまでにいくつかの天満宮を巡っているうち、
何故か道真サンの魅力にとりつかれ、現在も天満宮巡りを続行中。
当初はあくまで受験の合格祈願が目的であったため、写真を取ることもほとんどどなく、
ましてやブログやHPにあげることなど考えてもいなかった。

今は別HPで参拝先の写真を公開。
ただ、HPは写真のみでコメントらしいコメントはなし。
そろそろ巡りだして1年が経とうとしているので、忘れないうちに
備忘録としてこのブログにコメントを残すことにした。

記念すべき(?)第一回は大阪天満宮。
第一回に大阪天満宮を選んだ理由は、最初にここを訪れたから。
ではなく、初詣ついでに、唯一受験者本人が参拝した先だから。

当時はお祈りだけが目的。サッサと賽銭を投げ入れ、お祈りをして、
お守りをもらって、絵馬を書いて‥
ジックリ拝殿を眺めるでもなく、何故「牛」がいるかも知らず‥

改めて訪問すると、まずはこんなに境内は広く、
見るべきところも盛りだくさんだと気がついた。
まあ、初回は正月だったので、人と夜店が多すぎて
狭く感じたのかもしれないが。

なかでも「菅家廊下」は道真サンの生涯をわかりやすく説明した
展示物でオススメのところ。別途入館料を取られるわけでもないし。

菅原道真サンを知るにはいい天満宮だと思う。

大阪天満宮の画像一覧はこちら

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